インプラントセンター21勉強会に参加|2015年活動報告
12月8日火曜日に、三好敬三先生主催のインプラントセンター21勉強会にて、小宮山彌太郎先生の講演があり、沼澤秀之と小金井医院の眞室先生が参加してまいりました。
世界のインプラントの起源であるブローネマルクインプラントを開発したブローネマルク博士の下でインプラントを勉強され、日本に持ち帰った「日本のインプラント治療の父」である小宮山先生は、世界で7人だけ許されたブローネマルク・オッセオインテグレーション・センターの院長でもあります。
すでに70歳を超え、後世に残す言葉を選ぶように語られるその様子に歴史の重さを感じました。
インプラントの開発経緯やシステム変更が行われた真の理由など、40年のインプラント治療経験から語られる真実を伺い久しぶりにメモ用紙が一杯になりました!
3月には小宮山先生のコースにも申し込み済みで、各論まで細かく教わってこようと思っています。