ヘルスケア歯科学会の年次例会にて発表|2016年活動報告
10月9・10日の二日間にわたり、予防歯科の全国的な学会であるヘルスケア歯科学会の年次例会が開催され、法人の歯科医師、衛生士、歯科助手総勢12名で参加してまいりました。
今回は何といっても受付の高見が歯科助手という立場で、予防歯科チーム医療の中での受付の役割の重要性について、歯科医師や衛生士の前で講演する機会をいただいたことでしょう。
一人で100名以上の患者さんの会計や予約管理を行い、それと同時に医院の第一印象を司る難役を笑顔でこなしてしまう、そんな日常の数ある工夫を紹介させていただきました。
反響も上々で、沢山の先生方からお褒めの言葉をいただきました。
これからも削らない、抜かないを実践できるように、今ある歯を守る予防歯科のチーム作りに邁進していきたいと思います。