沼澤デンタルクリニック武蔵小金井院は
最新技術と個別対応で顎関節症の治療をご提供します。
丁寧に診察し、リラックスできる環境で
安心して
治療を受けられます。
顎関節症でお困りの方は、ぜひご相談ください。
顎関節症の専門治療
Do you have any of these problems?
※このような症状があればご相談ください。
実はそのお困り事は
改善できます
顎関節症に対する治療アプローチ
顎関節症の治療法には、以下のようなものがあります。
これらの治療法を組み合わせて、患者様の症状に最適な治療プランを提供します。
顎関節症でお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください。あなたの健康を全力でサポートいたします。
顎関節症とは、外傷や過度の食いしばり、歯ぎしり等によって耳の前にある顎の関節に運動障害や痛みを感じる疾患で、その周囲の筋肉の痛みや違和感なども含めた総称です。
顎を強く打った等を除けばほとんどの場合、食いしばりや歯ぎしりが原因です。
「私は歯ぎしりをしないです」という方がたまにいらっしゃいますが、そのような人はほぼいないと言われています。
「日ごろのストレスを夜中の歯ぎしりで解消する脳の働きで、音はせずとも食いしばりや歯ぎしりは少なからずあるのです。
「人間の噛む力は自身の体重ぐらいだともいわれています。しかし夜中の食いしばりや歯ぎしりは、日中の3倍から5倍の力がかかると言われ150㎏を超えることもしばしばです。
そうなると、もちろん歯が欠ける等のトラブルも起こりますが、それよりも弱い関節は、その負担の影響をもろに受けて異常をきたしてしまうのです。
関節円板が前方にズレて変形してる
口を開けると下顎頭が変形した
関節円板に引っかかる
引っかかりが外れて下顎頭がさらに
前へ出るときにカクンと音が出る
早期に適切な顎関節症治療を
顎関節症を放置すると、症状が悪化し、日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。
これらの症状が続くと、生活の質が低下し、精神的なストレスも増加します。
例えば、顎の痛みが強くなり、食事や会話が困難になることがあります。また、顎の動きが制限され、口を大きく開けられなくなることもあります。さらに、顎関節症が原因で頭痛や耳の痛み、肩こりなどの2次的な症状が現れることもあります。
早期に適切な治療を受けることで、これらのリスクを回避し、症状の改善を図ることが重要です。顎関節症の症状がある場合は、早めに受診しましょう。
顎関節症は、耳の前にある顎関節とそれを構成する骨・筋肉・靭帯といった構造のバランスが崩れることによって発症します。顎関節症の症状には、次のようなものがあります。
口を開けようとすると痛い | |
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痛む場所としては、耳の前の顎関節や片側の顔から頭までが痛いように感じることもあります。頬やこめかみに痛みが出ることもあり、頭痛と感じる人もいます。 |
顎を動かすと音がする | |
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カクカク、コキコキ、ゴリゴリ、ザラザラと人それぞれ感じ方が違いますが、このような音が口を開けようとした時にするようであれば、痛みにつながる予備軍ですので、検査を受けることをお勧めいたします。 |
口が大きく開かない | |
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「痛くて口が大きく開けられない」といったことが多いですが、痛みがなくても顎関節自体の動きが制限され、口が開かなくなることもあります。 |
口が閉じづらい | |
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顎が外れたという場合には、全く口が閉じなくなりますが、大きく口を開けて閉じるときに、閉じづらいなどの症状が出ることがあります。 |
かみ合わせ・噛む感じが急に変化した | |
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顎関節や、顎を動かす筋肉に障害が起きると、かみ合わせに変化が生じることがあります。顎の関節に問題がある状態で、奥歯に被せ物などを行うことでさらに顎の関節に負担をかける結果になることもあります。 |
頭痛・首や肩のコリ・耳の痛み・耳鳴りなど | |
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頭痛・首や肩のコリ・耳の痛み・耳鳴りなどの症状が顎関節症に関係する場合があります。これらの症状が顎関節症によるものか他の病気に原因があるのかを慎重に判断する必要があります。 |
顎関節症とは、あごが痛くなり、口が開けにくくなったり、顎を動かすと音がするなどの症状が出る病気の総称です。
食いしばりや歯ぎしりが原因で発症すると考えられています。
咬筋にボトックスを打つことで、歯ぎしりや食いしばりが減り症状が解消します。
ボトックス治療は、筋肉に天然タンパク質を注入し、リラックスさせることで、歯ぎしりや食いしばりを改善する治療です。
また筋力を弱めることで、お顔やお口周りのシワを解消する効果も期待できます。
歯ぎしりや食いしばりは、口腔内の様々な症状に悪影響を及ぼします。
無毒化されたボツリヌス菌(ボトックス)は、世界中で20年以上にわたって様々な治療に利用されており安全です。
ボトックス(ボツリヌス)注入療法は、日本で1996年に眼瞼痙攣、2000年に片側顔面痙攣、2001年に痙性斜頸の治療として厚生労働省に承認されています。
美容医療ではしわ取りや小顔治療に広く用いられ、歯科領域では2011年頃から導入されています。
この療法で使用されるボツリヌスタンパクは完全に無毒化され、安全とされています。
ボトックス注入療法は、ダウンタイムは特にありません。
保険診療もクレジットカード、
PayPay、現金払いが可能です!
パーテーション区切りの診療室だけでなく、
完全個室もご用意!
プライバシーが守られ、人目を気にせず
自分だけの空間で安心して治療を受けられ、
相談ができるのもポイントです。
また、バリアフリー設計で
チャイルドルーム付きの個室もありますので、
バギーのまま診療室まで入れ、お子様と同じ空間で一緒に治療も受けられます。
なお、子供たちのためのキッズハウスもあり、
小さなお子様も楽しく通える歯医者です。
沼澤デンタルクリニック武蔵小金井院では、
患者様に納得していただいた状態で治療を提供。
歯や口腔内の状態を確認させていただいた上で、
患者様に最適な治療を提案いたします。
担当するのは、特別な訓練を受けた
トリートメントコーディネーター、歯科医師、歯科衛生士なので、
安心してご相談をいただけます。
院長の沼澤秀之は「ストローマンガイド プランニングアカデミー 講師」「西東京インプラントアライアンス 主宰」を務めております。
理事長の沼澤成文は「ITI SC西東京 Director」「Straumann Guide Plannning Academy 講師」「歯科医師臨床研修 指導医」を拝命し努めております。
そして、当医療法人のドクター勉強会を定期的に開催し、グループ全体の治療技術・臨床知識の向上を常に行っております。
このことから患者様には、先進の歯科医療とクオリティの高い歯科治療のご提供ができる環境を整えております。
沼澤デンタルクリニック武蔵小金井院では、
医療人として医学的知識を追求し続けます。
各学会の認定医や専門医の取得から、国内外の勉強会グループでの症例発表など、患者様に先進で最良な治療を提案するための努力は惜しみません。