3月31日、4月1日と去年8月に参加させていただいたコースの続編である中沢先生の顎関節治療アドバンスコースに参加してまいりました。
受講者は少人数で非常に濃度の濃いコースとなりました。
「矯正治療後の関節の痛み」や「かぶせ物を入れたら口が開きにくくなった」など顎関節はかみ合わせと強い関係があります。
関節の症状にはいくつかのマウスピース治療が用いられる場合が多いですが、中でも非常に作成、調整が難しいリポジショナル・アプライアンスという必殺のマウスピースの極意を伝授していただきました。
写真は実習中の風景です。