昭和大学口腔外科インプラント診療班の勉強会にて発表|2013年活動報告
5月10日に昭和大学口腔外科インプラント診療班の勉強会にて「咬合付与の考え方」と題して講演をしてまいりました。
咬合とは、噛み合わせのこと、歯を失いインプラントによって再建された土台にどのような噛み合わせを作るのが良いのか。
非常にテーマの広い内容でしたので、今回は顎の関節(顎関節)に対する噛み合わせの影響というテーマに絞ってわかりやすく解説してまいりました。
昭和大学教授の新谷先生からも大変勉強になったとお言葉を頂きまして恐縮です。
その他症例検討や前歯部インプラントの解説などもあり、今月も有意義に過ごすことができました。
次回は症例提示をお願いされているのでまた良い症例を選んで発表したいと思います。