活動報告2013

5月18日、19日の2日間でブラジルからマルセロ・ダルト先生をお呼びして、コンピューターによる審美診断コンセプトである「Re Designing Smile」について、ご講演及び実習をしていただきました。

この手のコンセプトは南米発で現在アメリカでも非常に注目されており、今後日本にも入ってくる可能性のある新しい審美診断ツールです。

初日は、講義を中心にこのコンセプトの理解を深め、診断に用いる口腔内写真の撮影法などを事細かに解説いただき、二日目には実際にコンピューターを用いて、その診断を行う手順の手ほどきをしていただきました。

今後、審美治療の診断には、患者様にわかりやすく解説できるように、このコンセプトも追加して行っていきたいと思います。