歯科衛生士が知っておくべき力の影響と題した講演会に参加|2013年活動報告
12月8日に「歯科衛生士が知っておくべき力の影響」と題した講演会が開催され、小金井医院の衛生士の椎津、加藤、佐々木が参加してまいりました。
力とは噛み合わせの力のことで、ほとんどの方が気づかずに歯ぎしりや食いしばりなどをしてしまっています。人と比べることができないし自分は普通だと思っているので歯科医師や歯科衛生士から話があってはじめて「えっ!」と思うことなのです。
時には歯が欠けたり割れてしまったりしますのでとても大切なチェック項目の一つなんですが、今まではなかなか衛生士向けの講習会がありませんでしたが、今回珍しく「歯科衛生士が知っておくべき力の影響」と題し熊谷真一先生のセミナーが開催されお話を聞けて本当に勉強になりました。
今回得た知識をもとに1人1人違う生活環境、生活習慣で過ごされている患者さんに少しでも早く「力の問題」を発見し、ケアをしていくことができるようにしていきたいと思います。