活動報告2014

11月23、24日に神戸三宮にあるラッセホールにて、予防歯科の学会である日本ヘルスケア歯科学会の一年で最大の例会「ヘルスケアミーティング2014」が行われ、小金井医院の沼澤秀之が参加してまいりました。

この会の代議員（オピニオンメンバー）を務める院長は、23日午前より入り制度の変更や今後の取り組みについて意見を交わしました。

午後からの2日間は「患者の老いに私たちはどのようにかかわるべきか？」と題して、超高齢社会に進みゆく日本の歯科医療界もこのままではいけない！

何とかして社会に貢献する為に訪問歯科、口腔ケアの重要性などを広く学びました。

中でも静岡県で開業されている口腔ケアのパイオニアの米山先生のお話は大変心に響きました。

超高齢化社会における当院のあり方をもう一度見つめ直さなければと反省させられました。

この度学んだことを活かしより、地域に求められる医院づくりをしていきたいと思います。