from NAGASAKI 定例会|2015年活動報告
3月22日に日本歯科大学・九段ホールにて、スタディーグループfrom NAGASAKIの定例会が行われ、講演してきました。
今回は2年前に試験的に行い、現在は当院の被せものにも応用されている「CADCAMで作る保険の被せもの」について発表しました。
今ほとんどの歯科医院では、技工士が手作業で作った被せものが中心ですが、今後の時代の流れに先行するため、当院ではすでに2年前からその試験をしてきました。
それによる技工所との連携などは、皆様にも興味深かったようで多くのご質問を頂きました。
今年で3年連続発表したので、多くの先生とこの会で巡り合えることができて大変有意義な会となっております。