入れ歯の講演会|2018年活動報告
1月21日(日)入れ歯の講演会が上野で行われ、小金井の中山が参加しました。
総合病院医、一般開業医、訪問医、義歯専門医の4名の視点から見る義歯のあり方について講演がありました。
入れ歯を使っている患者さんから「噛めない」「痛い」というお悩みを耳にします。
状態の悪い入れ歯を使用し、食べるという機能が低下することは栄養不足を引き起こし、全身へ悪影響を及ぼします。
それを改善していくために、義歯製作の各工程の中での必要な技術を様々な症例から学びました。
4人に1人が高齢者という超高齢化社会が進む日本で、入れ歯を快適に使っていただくことが生活の質の向上に繋がる重要性を再認識する機会となりました。